top of page

出展予定品

①ヤーコン

南米アンデス原産のキク科の植物で、根茎がサツマイモに似ています。オリゴ糖を多く含んでいます。オリゴ糖はご存知の通り、腸では吸収されず、大腸で善玉菌の栄養となります。
そのため、甘くてもローカロリーで、ダイエットに最適で女性に大人気です。当然、血糖値も抑制されます。ヤーコンは今、大注目の野菜です。

②黒米

黒米は古代米の一種で、一般的な白米に比べてたんぱく質やビタミン類、 そして青紫色の天然色素であるアントシアニンを豊富に含みます。
胃腸のサポートや糖尿病にも役立ち、東洋で古来から珍重されてきた米です。
ヤーコンにちは伊予元気の会では、合鴨を草取りや虫取りに参加させる合鴨農法で育てています。

 

 

​事業者から

ヤーコンにちは伊予元気の会は、ヤーコンやキクイモなど、伊予から安心・安全な農産物をお届けしています。

 

私達は農薬も化学肥料も使用せず、微生物やみみず等が活動する土つくりによる自然農法にこだわっています。
 

農薬や化学肥料は、地球環境を悪化させたり、生物を絶滅させたりと、生物多用性を破滅させ、 その結果、人間にも悪影響をだしてしまいます。

 

環境保全型農業者として、環境に優しく、安全、安心な作物づくりに取り組んでいます。

農薬・化学肥料を使わない、機能性食材(ヤーコン)の栽培促進のため、7戸の農家グループで
「ヤーコンにちは伊予元気の会」を立ち上げ、がんばっています。ヤーコン以外に、野菜・米・果樹なども作っています。​

事業所紹介

セールスポイント

 

ヤーコンの製造工程

農薬・化学肥料は一切使用しない。耕運し畝立てして、畝に堆肥/有機石灰/油粕等を撒き土と混ぜ黒マルチをかける。約1週間後に塊茎1~3個をマルチに40㎝間隔に空けた穴に植える。夏の暑さと乾燥には弱く、遮光、適度の潅水に注意。夏~秋に葉が茂り食用となる塊根が大きくなる。11月~4月が収穫時期。塊茎は次年度の種として利用する。

 

黒米の製造工程

​60℃、10分温熱消毒した種子を井戸水に浸漬し発芽させ、苗床に撒き発芽させ、苗代にて育苗する。レンゲ緑肥を鋤き込み、代掻きした田に田植えし、田の周囲を鴨ネット電気柵で囲み、1週間後に合鴨の雛を入れる。雛には定期的に餌を与える。畔草も定期的に刈る。夏に出穂し、秋口に実り始めると、大きくなった鴨は役目を終え、畑の草取りに移される。水抜き後稲刈、稲木での天日干し後、脱穀、籾摺りで終了。以上の期間中農薬・化学肥料は全く使用しない。​

ヤーコンにちは伊予元気の会

〒799-3112
愛媛県伊予市上吾川甲1026(事業所住所)
tokudatoshima@ybb.ne.jp(事業所メール)

Tel: 089-983-1180(電話・FAX兼用)

事業者来阪
bottom of page